訪問看護師は日本の未来を作る役割を担う

訪問看護師とは、在宅に訪問して治療や看護を行う看護師のことである。
実際、高齢社会を迎えた日本は、訪問看護師はなくてはならない存在である。
在宅での看護は状況が整わなければ、長く過ごすことはできない。
患者のケアを行いながら、治療しつつ快適な在宅生活を送ってもらうために、
看護師は血圧を測ったり、サチュレーションモニターで血中酸素濃度を測らなければならない。
看護師は在宅での生活を送るための重要な役割を担っていると言っていいだろう。

もし、訪問看護師が役割を放棄したらどうなるだろうか。きっと、在宅での看護生活も遅れず、
かといって満床の病院に入院することもできない医療難民が増えてしまうことだろう。
これから団塊の世代が看護される側となる年齢に達する。
そうすると、ますます治療を必要とする患者が増えるだろう。
もはや在宅看護はなくてはならない存在となっている。
それゆえ、訪問看護師は現在の日本の医療になくてはならないかけがえのない存在となっている。

昔は在宅で死を迎えることが多かった。
しかし、延命という使命のもと、病院で亡くなる割合が多くなり、
そして現在は枯渇する医療費財源の関係で、半ば無理やり在宅を余儀なくされ、
ひっそりと亡くなる老人が増えている。
だが、訪問看護師という存在がいれば、在宅でもきちんとした医療を受けることができる。
これから増大する医療費のためにも、訪問看護師を増員することが、国の役割だと言ってもいい。
看護師は日本の将来を担う存在だと言っても過言ではない。